• ホーム
  • クレカの基礎知識
  • 機能別カード比較
  • キャンペーン情報
  • 特集カード情報

クレジットカードの審査

画像

現代社会を快適に生活するために無くてはならないツール

クレジットカードを持つには、
会員に成る為に申込時に審査を受ける必要があります。
クレジットカードは、その名前の通り持っている人の「信用・信頼」を示す物となるので、審査は、厳正かつ、慎重に行われています。
審査を行うための内容は、氏名・住所・生年月日・電話番号などの個人の基礎情報から、
収入の根拠となる勤務状況、生活の状態を把握するための家族状況と住居情報などが調査対象となります。
また、クレジット・ローンの利用状況などを書き込む欄も有るので、支払いの現状をも申告義務が有るので、利用内容を把握しておくようにしましょう。

クレジットカード会社は、申込者の現在から過去の利用状況を個人の基礎情報を元に「指定信用情報機関」へ調査のため、個人情報の開示請求を行います。
クレジットカードの申し込みや個別のショッピングクレジット、また、キャッシング・カードローンの利用は、一定の期間「指定信用情報機関」にて記録保存されています。
ここで利用されるクレジット会社の加盟している情報登録機関は、そのクレジットカード会社の成り立ちによってそれぞれ異なり、以下の3社が利用されています。
・全国銀行個人信用情報センター:全銀協、KSC
・株式会社 日本情報機構:JICC
・株式会社 シー・アイ・シー:CIC
それぞれが独立機関として成り立っていますが、通称「ブラック」と呼ばれている利用事故を起こし異動扱いになっている人の情報は、「CRIN情報」と呼ばれ交流されています。

CRIN情報により、3社のどこに調査依頼しても詳細な事故の内容が連絡されるので、一度事故を起こすとクレジットカードが容易に作れなくなるのはこのためです。
尚、JICCとCICの間では、事故情報だけでなく、現在の利用状況などの詳細まで、FINE情報によって情報交流されています。
クレジットカード会社では、すべての調査内容を審査対象の為にスコアリングして、審査結果を導き出します。
最終的には、支払いに無理が無いかを、本人からの収入申告や生活状況を、情報登録機関からの調査結果と共に勘案して、クレジットカードの発行審査を行います。
カードローンの総量規制のように厳しい線引きはありませんが、収入や生活全体を考慮して審査が行われてカード発行されるので、無計画な利用は慎むようにしましょう。

新着キャンペーン情報

一覧を見る

クレジットカード詳細検索

こだわり
  • ETCカード付き
  • ガソリン割引
  • キャンペーンでお得
  • マイルを貯めたい
  • 旅行傷害保険付
  • 空港ラウンジ無料使用
  • ショッピングでお得
  • ショッピング保険付
  • カード不正利用保障
  • 即日発行
  • ホテルステイタス
  • 航空会社ステイタス
国際ブランド
  • VISA VISA
  • MasterCard MasterCard
  • JCB JCB
  • AMEX AMEX
  • ダイナース ダイナース
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ) 楽天Edy(エディ)
  • ID(アイディ) ID(アイディ)
  • WAON(ワオン) WAON(ワオン)
  • PASMO(パスモ) PASMO(パスモ)
  • Suica(スイカ) Suica(スイカ)
  • QUICPay QUICPay
  • Smartplus Smartplus
カードの種類
  • 一般カード
  • ヤングゴールド
  • ゴールドカード
  • プラチナカード
  • ステータスカード
  • 学生専用カード
  • 女性専用カード
  • リボ専用カード
キーワード

▲ページトップへ戻る