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クレジットカードの使い方は、お店でのショッピングだけではなく、様々な会員向けサービスを受けるなど、使い道も増えています。
しかし、クレジットカードの基本的な利用は、ショッピングです。
ここでは、お店のショッピングはもちろん、今は利用が急増中のインターネットでの買い物など、基本的に気を付けなければいけないポイントを知っておきましょう。
お店でのショッピングやレストランでの食事などは、レジでの決済の他、テーブルで伝票にサインをする場合などがありますが、基本的には次の流れで利用します。
１、支払い時に現金の代わりにカードを提示する
２、伝票に表示されている金額を確認してサインをする
３、カードの返却をしてもらい、伝票の控えを受け取る

特に難しいことはありませんが、注意点は、必ず金額を確認する事です。
お店で利用する時に注意点は、国内海外も含めて誰が見ても安全、というお店以外でカード利用をしないことです。
特に、飲み屋や風俗店などで、いかにも怪しげなところでは、現金での支払いを行いカードの利用はするべきではありません。 その理由は、スキミングや予想外の金額を請求されるなどの恐れがあるからです。
日本国内ではあまり無いことですが、海外でこれ見よがしにゴールドカードなどを入れた財布を、繁華街や人目の付くところで広げていると、犯罪者のターゲットにされてしまい、思わぬトラブルに巻き込まれることも有るのでその取扱には、十分注意して下さい。

そして、最近は当たり前になってきている、インターネット上での決済利用です。
現在クレジットカードは、インターネット上において大手ショッピングサイトや、オークションサイトなどの代金決済サービスなど、普通に利用ができるので注意を怠りがちです。
しかし、必ずサイト決済画面がSSLに対応したサイトに成っているか確認する必要が有ります。
目安は、ブラウザ上の部分、または、下の部分にSSLを利用した暗号化通信による、セキュリティを示す、ロック＆キーのマークが表示されます。
又、そのサイトURLの始まりが「https://～」に変わっているか？必ず確認して下さい。
インターネットでの決済では、クレジットカード番号の送信のみで、決済とみなされるサイトも有るので、カード番号の取扱には、十分に注意をするようにして下さい。
インターネット上での決済も、確実に安全と思えるサイトでのみでの利用とするようにしましょう。